12年間愛用している手書きの手帳。
「いまどき手書きの手帳!?」
なんて言われそうですが、こんなに長く使用している手帳にはやっぱり魅力がたくさんあるからなんです。
内面的・外面的の両面でかなりの愛着があり、もう手放せない存在になっている手書きの手帳。
どんなところに魅力を感じているのか、12年間毎日使用している経験から感じていることをご紹介致します。
12年目を迎える現在の手帳
今年2022年で12年目を迎える愛用の手帳。
さすがにペンホルダーが壊れたけれども、自分で修理して今年も同じものを使用しています。
さすがに買い替えればとも思いましたが、ペンホルダー以外はまだまだ綺麗な状態。
だから今年も使用しています。
磨くほどに美しくなるコードバンの手帳
愛用の手帳はコードバン。
最高級の皮の手帳だから、これだけ長く使用でき美しさも馴染み感もどんどん増すんです。
やっぱりコードバンは最高です
見て下さいこのツヤ。
磨くほどに艶がでて、使用する程に馴染み感もどんどん増してきています。
見ているだけでもウットリしてしまう美しいコードバンは最高です。
3種類の大きさ全てが値段が高いが・・
コードバンの手帳はなかなかの値段です。
僕が使用しているフランクリンプランナーの手帳は大きさが3種類。
小さいサイズから
ポケットサイズ<コンパクトサイズ<クラシックサイズ
となります。
その中で1番小さいポケットサイズのものを使用。
それでも値段は42,900円。
かなり効果です。
でもよく考えれば12年目に突入しているので年間3,575円ほど。
また1年ごとに使用期間が増えればさらに安くなります。
使えば使うほど手帳の味も増し値段もお得になります。
これだけ長く使えるから手放せないアイテムに
これだけ長く使うと愛着が増し、ますます手放せない存在になってます。
外面的にはこれまでご紹介したように美しく、使っていてもシックリときますが、内面的にもやっぱりフランクリンの手帳は魅力がたっぷり。
主にこんなところに魅力を感じているからなんです。
フランクリンプランナーのリフィル
フランクリンプランナーのリフィルを1度使用したらもう他の手帳は使えません。
それぐらい使いやすく充実しているんです。
毎日書きこむリフィルはフランクリンプランナーでは大きく分けて3タイプ。
- 1日1ページタイプ
- 1日見開き2ページタイプ
- 1週間見開き2ページタイプ
今まで毎日たっぷり書き込める1日見開き2ページのものを使用していましたが、今年は1週間見開き2ページのものをチョイスしました。
初めてこのタイプを使用するのでまだ慣れない部分がありますが、やっぱりフランクリンプランナーのリフィルはイチオシです。
手帳は第二の脳
僕にとって手帳は第二の脳といっても過言ではありません。
分かりやすく例えるなら外付けハードディスクのような存在。
脳をフル活用するためにこの手帳は拡張機能のようなものなんです。
あれやこれやと自分の頭の中だけで記憶すれば、容量はすぐにいっぱいになります。
だから手帳を使い脳内のメモリーを増やし脳内を軽くしておけば、いつでもサクサク思考が働く状態にしておけます。
全てはこの手帳でコントロール
- 予定や計画
- 情報ややるべきこと
- 夢や目標
などを綴った手帳。
その他アイディアやひらめきも全てこの手帳にストック。
今までに使用してきたリフィルも専用のファイルで保管。
何年何月何日にどんな情報が書かれているなんてことも、用意されているインデックスに書いておけばすぐにそれらの情報が取り出せるので、今までの全ての情報を管理できます。
また何をするにもこの手帳を中心にコントロールしているので、情報に振り回されることもなくいつも頭の中はクリアな状態でいられるんです。
まとめ
手帳を1つとっても使い方次第ではただの手帳が手放せない存在に変わります。
スケジュール管理や備忘録などの使い方なら一般的な手帳で十分で、今や手書きよりスマホアプリで管理した方が絶対に便利。
でも僕が使用している手書きの手帳は、それらの管理だけではなく生活全般・人生を管理してくれるアイテムなんです。
だから長く愛用し手放せない存在に。
ぜひあなたもお気に入りの手帳を見つけ、ただの手帳から全てを管理する手帳を手に入れてみてはいかがでしょうか。
長く愛用できる手帳はコードバンが一押し。
人生がより充実して楽しくなること間違いなしです。
- 革の手帳はコードバンがおすすめ
- コードバンの手帳は長年使える
- コードバンの手帳は磨くほどツヤがでて馴染み感も半端なく心地いい
- フランクリンのコードバン手帳は一生モノ
- フランクリンのコードバン手帳なら人生の相棒になること間違いなし
コードバンの手帳の中身のリフィルは、フランクリンプランナー。
夢を1日でも早く叶えたいですよね。
コメント