現在(2023.2月時点)はAirPods Pro(第2世代)が発売されています。
僕はまだ手に入れてませんが、初代のAirPods Pro(第1世代)でも十分満足。
初めて使った時の衝撃はすごかったんです。
今さらながらその初代AirPods Pro(第1世代)の
こんなところが凄い!
レビューをお届けします。
初めての人はAirPods Pro(第2世代)より、少し安くなっているAirPods Pro(第1世代)の購入を検討してもいいかもしれませんよ。
極上の使い心地!初めて使用した時の衝撃はすごかった
AirPods Proを使用する前は、初代のAirPodsを使用していました。
iPhoneとの連携や音が良かったし操作性も満足していたのですが、バッテリーが寿命になり交換費用を調べたら7~8千円するんです。
それなら「新しいものを買おうかなぁ」って感じでAirPods Proを購入。
Proってつくからにはちょっとはいいところあるのかなぐらいで思っていました。
でもいざ使用してみたらぶったまげたんです。
とにかくびっくりの連続。
操作性はもちろん、何よりも1番衝撃を受けたのは音質の良さ。
これにはノイズキャンセリング機能などでより感じられるんですが、とにかくイヤホンで音楽を聴くっていうことがより楽しくなりました。
やっぱり質って大事ですよね。
いつも聴いている曲達が、質によってより好きになったんですから。
AirPods Proのおすすめポイント!
ということで、かなりの衝撃を受けたAirPods Pro。
イヤホン1つでこんなに変わる!?
ってぐらい。
どこがどのように衝撃を受けたのか、ポイントをご紹介していきます。
ノイズキャンセリング
まず1番最初に驚いたのが、ノイズキャンセリングのレベル。
もちろん切替ONOFFをワンタッチでできるですが、それぞれがすごい機能なんです。
OFF時
AirPods Proを耳につけたまま外の音が聞こえます。
それも音楽を流したまま外の音が聞こえるんです。
だから人や車が多いところで音楽を聴く場合などには、OFFにするといいかもしれません。
また音楽を消すと、外の音をAirPods Proのマイクが拾ってくれているので補聴器のよう。
補聴器ではないですが、そんな感覚なんです。
ON時
これにはかなり驚きました。
ONにすると外の音を完全にシャットアウトしてくれるんです。
音楽をかけない状態でONにすると無音質に入っている錯覚さえ覚えます。
一気に無音になり
「えっ!?」
って最初思ったぐらいです。
だからこの状態で音楽を聴くと、かなり没頭できるので集中できるんです。
音のバランスもかなり良く、今まで聴いていた曲で「こんな音まで入ってた?」って思えるほど。
そのぐらいバランスよくアンサンブルの各パートの音がハッキリと聴こえます。
センサータッチ
AirPods Proは操作のボタンがついていません。
操作をしたい時に写真のこの部分にセンサータッチが付いていて、ボタンを押すように操作するとカチカチ言う。
それで早送りしたりボリュームを調節したりできるんです。
最初ボタンがないか確認してしまったほど。
なんでボタンのないところでボタンを押す仕草をするだけで、カチカチ言うのか不思議な気分を味わいました。
イヤーチップが耳にしっかりフィット
初代AirPodsは耳に合わなくすぐにはずれてつけられなかったんです。
どんな角度でつけても全くダメ。
だからこういうイヤーフックを使って装着していました。
このままだとケースに入らないので、使うたびに取り付けて聴いて取り外してしまうというなんとも面倒くさいことをしていたんです。
でもAirPods Proは、こんな僕の耳でもイヤーチップがしっかり耳にフィット。
イヤーチップも3種類の大きさがついていて、フィットするかどうかをiPhoneでもチェックすることもできるんです。
これはすごい。
置くだけで充電できる
MagSafe充電ケースは、Apple Watchの充電器やMagSafe充電器で充電可能。
置くだけで簡単に充電できます。
これってiPhoneもそうですが、わざわざコネクターに接続する手間が省けるのでかなり便利ですよね。
まとめ
やっぱりAirPods Proはすごかった。
Proって付くだけでこんなに変わるなら、多少高くても購入して大満足。
ずっと使うものだから、気持ちよく快適に使えるモノだと毎日の生活がより楽しくなります。
イヤホン1つでこんなに変わるなんて、ビックリなアイテムです。
- 極上の使い心地
- ノイズキャンセリング機能で最高の音質
- センサータッチ機能はスマートで使いやすい
- イヤーチップはAirPodsが合わなかった人にもフィット
- MagSafe充電機能は便利
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