久しぶりにiPhoneで書類をスキャンしようとメモアプリを開いたらカメラマークがない!
◆画像◆どうやってスキャンするんだ!?
と、困った人にはこの方法で簡単解決。
この記事では、
と
をわかりやすくご紹介いたします。
iPhoneで書類をスキャンできる
カメラで書類を撮影するのではなく、標準メモアプリを使います。
やり方はとても簡単。
書類をカメラで撮った時とスキャンした画像を比較すると一目瞭然。


スキャンした方がハッキリと綺麗に読み込めるのが分かります。
これは覚えておいて損はないですよね。
以前までのiPhoneで書類をスキャンする方法
以前までは、この手順でスキャンできました。




iPhoneメモアプリで書類スキャンできない時の解決法
これまでのスキャン方法は、メモアプリから「カメラマーク」を押せば「書類をスキャン」項目が出てスキャンできました。
しかし現在(2025年4月)は、この「カメラマーク」がないので一瞬焦ってしまいます。
理由は、幾度かのアップデートをしてしまったため、スキャンする方法が変わってしまったのが原因。
でも方法(表示)が変わっただけで、スキャンする方法は主に3つあります。
順番にその手順を見ていきましょう。
メモアプリ長押し
この方法が1番簡単で素早くスキャンする方法になります。
手順は以下の通り。


メモアプリから「クリップマーク」をタップ
この方法は、メモアプリを開いた状態からのスキャンする方法です。


メモアプリから右上の「・・・」をタップ
こちらの方法もメモアプリを開いてからのスキャン方法。
注意点は、1行目ではできないということ。
2行目にカーソルを移してからの動作になります。


iPhoneで書類や写真をスキャンする方法は、これら3つの方法からできます。
スキャンした書類を、どこに保存するのかで使い分けるとスムーズにできます。
iPhoneでスキャンした書類を写真に保存する方法
スキャンした書類を写真に保存するには、設定をしないとできません。
最初に設定しておけば、ずっと保存できる状態になるので先にやっておきましょう。
手順は以下の通りです。



iPhoneでスキャンした書類データを送信したり保存する方法
写真に保存できればあとは簡単ですよね。
手順は以下の通りです。




まとめ

書類はスキャンして保存しておくと便利です。
iPhoneさえあれば、スキャナーがなくても綺麗に取り込めます。
カメラでもいいですが、スキャン機能を使えばより綺麗に読みやすい状態で保存できます。
覚えておくとさらにiPhoneが便利に楽しくなりますよ。
- iPhoneでスキャンできる
- 書類はカメラよりスキャンした方がはっきりキレイ
- スキャンした書類は写真ロールに保存できる

コメント