MacBookで作業。
とても快適ですが、さらに快適にしたいと思いませんか?
これから紹介することを取り込めば、まだまだ快適に作業できるようになります。
これらを活用することで今では快適すぎて毎日MacBookをすぐに触りたくなり、作業もかなり捗るようになりました。
この記事では、MacBook作業を快適にできる
- 周辺機器
- アプリ
- 技
などをご紹介します。
生産力爆上がり間違いなしです。
MacBookの作業を快適にする環境
MacBookは、そのまま単体で使用しても快適に使えます。
ただ贅沢をいえば、アイテムを揃えたりアプリや技を取り入れるだけでさらに快適に使えるようになります。
MacBook単体で使っていると
もう少しこうならなぁ…
なんてことは、1つや2つあるのではないでしょうか。
例えば「角度をつけて使いたい」とか「いくつもウィンドウを開いているなら切り替えが少々面倒だ」とか。
使っているうちに慣れてきて、もっと快適にと思うのは自然なこと。
そこでその気持ちを押し殺してはもったいないです。
知っているのと知らないのでは格段の差が
MacBookをより快適に使うためのアイテムやアプリなどを、知っているのと知らないのでは格段の差を生みます。
MacBookを単体で使用することに、満足しているのであればそれでいいと思います。
Macはサクサク動作も速い。
その速さをもっと活かして作業スピードや効率が上がれば、もっと作業自体も楽しくなってきます。
それを実現するためには「どうすればもっと快適に使えるのか?」の疑問をそのままにしないで、興味を持つことから始めてみるといいと思います。
Macbookの作業を快適にするためのあれこれ
MacBook作業を快適にするためには、大きく分けると以下の3つになります。
周辺機器
まずは周辺機器。
予算に応じて揃えられるものは変わってくると思いますが、今からご紹介するものを揃えられると、より快適にMacBookを使えるようになります。
デュアルディスプレイ
外部ディスプレイを繋いでデュアルディスプレイにすると、一気に作業効率はアップします。
多分1番実感できる周辺機器ではないでしょうか。
モニターが2つ以上になるということは、それだけウィンドウを開いて表示できるということ。
最低でも1つ用意すれば、MacBookのモニターを入れて2つの画面で操作することができます。
単純に
メインのモニター→作業をする中心的なもの
サブモニター→参考にする資料等
などを開いておけば、かなり作業が捗ります。
モニターが1つだとウィンドウ間の切り替えも面倒だし、ウィンドウを分割画面にして表示しても、小さくなり作業自体がしにくくなります。
US配列キーボード
US配列キーボードはいいです。
特に文章をたくさん入力する人にとってはかなり使いやすい。
キーの配置や形がタイピングしやすいような構造なので、JIS配列キーボードとは全く違います。
USだと切り替えとか不安と思うかもしれませんが、慣れてしまえば全く問題ありません。
とてもタイピングしやすいので、姿勢もよくなり長時間やっても疲れにくいという実感があります。
キーボードトレイ
MacBookをデュアルディスプレイで使うなら、Magic KeyboardやMagic Trackpadは必需品。
そこで問題なのが、Magic TrackpadをMagic Keyboardのどの位置に置くかということ。
MacBookのように手前におけば1番使いやすいですが、ここでも問題が生じます。
実際に使ってみると分かるのですが、ちょっとした段差が生じそれがタイピングや操作に影響してストレスを感じます。
それを解消するために、僕は特殊のキーボードトレイを購入。
これはMagic KeyboardとMagic TrackpadをMacBookと全く同じ配置でセットできるもの。
ノンストレスで使えます。
興味のある人は、こちらの記事をご参照ください。
アプリ
続いてアプリ。
色々便利なものがありますが、マルチディスプレイ環境でとても重宝するアプリをご紹介します。
マルチディスプレイ間でウィンドウを瞬時に移動
マルチディスプレイで、それぞれのモニターにウィンドウを移動したい時。
ほとんどの人は、ウィンドウの上の方を掴みドラッグして移動していませんか。
でもこのアプリを取り入れれば、ショートカットキーで瞬時にあっちこっちへとウィンドウを移動させることができます。
詳しい内容はこちらの記事で説明してますので、興味のある人は覗いてみてください。
マルチディスプレイ間でカーソルを瞬時に移動
先ほどの話と同じ感覚になりますが、今度はカーソル。
Magic TrackpadやMagic Mouseで、左のモニターへとか右のモニターなどにぐいっとカーソルを持っていくのって面倒だったりします。
それに作業をしていざカーソルを移動しようとして
「あれ、今カーソルどこにあるんだ!?」
ってことも多々出てきます。
でもこの問題もあるアプリを使うと、一瞬であっちこっちへとショートカットで移動できるのでかなり便利です。
詳しい内容は、こちらの記事をご参照ください。
技
続いて技です。
技といっても大したことではないですが、ご紹介することを知って使うだけでかなり変わります。
Magic Trackpadの操作
Magic Trackpadはしっかりと使えていますか?
とても感度がよく、iPhoneみたいに画面上で操作するかのようなスムーズさがあって便利ですよね。
Magic Trackpadの技はそんなに多くはないので、使える動作を一通り復習しておくといいかもしれません。
案外知らなかった技があるかもしれません。
ショートカットキー
ショートカットキーは必須ですよね。
パソコン全体に言える快適な技です。
僕はずっとWindowsだったのでMacになってからショートカットキーの不安が少しありましたが、そんな違和感なく使えるようになりました。
ほぼ同じものが多いですよね。
ショートカットキーを1つでも多く覚えておけば、わざわざトラックパッドやマウスを使わなくてもキーボード上だけで操作できます。
簡単だし速いし疲れません。
スクショ
スクショも覚えておくとかなり楽ですよね。
参考になる記事やイラスト・写真などがあったらすぐにスクショしておけば、後で見返すことができるしちょっとしたメモ感覚で便利。
スクショは全部で3通りの方法があります。
こちらの記事で詳しく解説しています。
ホットコーナー
これはMacに表示で備わった機能。
その名の通りコーナーを使った便利なもので、モニターの4つ角を使って瞬時に設定した機能を呼び出すことができます。
例えば僕はこんな感じで設定しています。
カーソルをモニターの4つ角に持っていくだけで、この設定した機能が瞬時に働きます。
僕の場合は、
左上→スリープ
左下→アプリケーションウインドウ
右上→通知センター
右下→クイックメモ
これはかなり便利です。
カーソルの後ろの文字を消す方法
MacにはWindowsでいうdelete機能がありません。
「delete」キーはありますが、これを押すとカーソルの1文字前を消去します。
Windowsでは「backspace」キーの動きですよね。
カーソルの1文字後ろを消去できなく、以前まではかなりストレスを感じていました。
でも簡単に使う方法があったんです。
まとめ
MacBookの作業をより快適にするためには、あげたらキリがないほどたくさんの方法やアイテムがあります。
この記事では、「最低限これだけの環境があれば、より快適に作業ができる」というものを中心に上げてみました。
これらの方法は、MacBookをより快適によりスピーディーにストレスフリーで使えるようになること間違いなし。
少しでもご参考になれれば幸いです。
またこちらの記事では、さらに快適にMacBookを使えるアイテムを中心にご紹介しています。
よろしければどうぞ!
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