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MacのPagesで2つ以上の書類を開く方法!同時に見たい時に便利

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Pagesで2つ以上の書類を開く方法のアイキャッチ画像

Macのワードとも言われているPages。

文章作成がメインのアプリですが、いくつも書類を作成していて同時に開きたい時はありませんか?

この記事では、2つ以上の書類を開く方法をご紹介します。

目次

Pagesの書類を2つ開きたいが…

作業をしている時にPagesで作成した書類を2つ以上開いて、参考にしたりコピペをしたい時に困ってことはありませんか?

Pagesのアプリを開きまず1つの書類を開くとします。

例えば、書類Aをクリック。

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像

書類Aが開きます。

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-2

そして違う書類を開こうと、またPagesのアイコンをクリックすると

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-3

開かない!

Pagesのアイコンをクリックしても、開かないんです。

これだと他の書類が開くことが出来ないですよね。


じゃあPagesの書類で2つ以上の書類を開けないなら、1つ閉じては他の書類を開かなければならないのか?


そんな面倒なことしてられねーよ!


っていう気持ちになりますよね。

大丈夫です。

ちゃんと簡単に2つ以上の書類を開くことができるので安心してください。

Pagesで2つ以上の書類を開く方法

2つ以上の書類を開く方法は簡単です。

以下の手順になります。

STEP
Pagesを開く
Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-4
STEP
開きたい書類を「command」を押したまま選択する

例えば、書類A・書類B・書類C・書類Dをセレクトして…

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-5
STEP
右下の開くをクリックすると
Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-6

4つの書類を開いたと思ったら1つしかない!

でもご安心を。

STEP
上の部分にポインターを当てドラッグする
Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-7
STEP
下に他の書類も開かれています

きっちり重なっているだけなので、見えないだけでした。

1つずつズラしていくと、こんな感じです。

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-8
STEP
左上の緑丸ボタンを長押し

「ウインドウを画面左側にタイル表示」をクリックする

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-9
STEP
タイル表示ができます

1つの書類は、画面の半分の大きさにできます。

残り3つの書類は、右側に小さく表示される。

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-10
STEP
もう1つ他の書類を選ぶと、もう半分に一緒に並べることもできます
Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-11

まとめ

Pagesで2つ以上の書類を開く方法の画像-12

ブログなど文章を作成する時に使うPages。

いくつか作った書類を同時に開いて、参照したい時などに1つしか開けないと思っていました。

でも実はいくつでも開けます。

あまり多く開くと、今度は探すのが大変になってきます。

2つの書類を画面分割で表示するか、デュアルディスプレイなどにするとより作業が捗ります。

参考にしてみてくださいね。

またMacBookをより快適に使うための、周辺機器を揃えるのもおすすめです。

これらのアイテムは一押しですよ!

ポイント
  1. Pagesは2つ以上の書類を開くことができる
  2. 開きたい書類を「command」を押しながら選んで開くだけ
  3. 画面分割表示で1つの画面に2つ並べることができる
  4. デュアルディスプレイ環境で使うとより作業が捗る
  5. 周辺機器を揃えるとさらに作業効率アップ
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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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