- フランクリンプランナーを使ってみたいけど、何から揃えればいい?
- いろんなものがあり過ぎて何をどう選べばいいの?
- 自分に合うフランクリンプランナーを選びたい
私事で恐縮ですが、フランクリンプランナーを13年間愛用しております。
でもフランクリンプランナーはサイズやリフィルが多種多様。
どのサイズとリフィルが自分に合うのか迷っているのではないでしょうか?
自分に合ったサイズを選ぶために、まずは自分の使い方や目的に合ったサイズやリフィルを選ぶことが重要です。
自分に合ったサイズを選ぶことで、使いやすさや効果的なプランニングができるため生産性が圧倒的に向上します。
また無駄な時間や労力を減らし、大切なことに集中することができるようになります。
プランニングを効果的に行えることで、自分の目標達成に向けたステップが明確になり充実した未来を実現することができます。
この記事ではフランクリンプランナーのサイズとリフィルの比較、基礎知識をご紹介致します。
自分にピッタリのサイズとリフィルが必ず見つかり、手放せない手帳になること間違いなしです。
フランクリンプランナーはただの手帳ではない
フランクリンプランナーはしっかりと行動、人生の管理をできる素晴らしい手帳。
「手帳でそんなに変わる?」
って思うかもしれませんが、これが変わるんです。
計画や予定を入れたり備忘録・メモ等の使い方をするのが一般的な手帳の使い方ですが、フランクリンプランナーは人生の管理をでき夢達成への道標になる手帳なんです。
フランクリンプランナーの使い方にはちょっとした知識とコツが必要。
そのための虎の巻的な存在の本があるんです。
この1冊があればフランクリンプランナーを使いこなせるようになります。
始めてフランクリンプランナーを使う方には特におすすめ。
私は今でも年に1度、年末のリフィル買い替え時の前に再読するほど大切なマニュアル本になっています。
フランクリンプランナーサイズ比較:3種類の大きさ
フランクリンプランナーの手帳のサイズは、全部で3種類の大きさが用意されています。
毎日肌身離さず使う手帳だから、自分の生活スタイルに合わせた大きさを選べます。
クラシックサイズ
サイズ:216mmX140mm、7穴
フランクリンプランナーでは最大でかなり大きいサイズ。
持ち運びにはあまり向いていませんが
- いろいろ書きたい
- 手帳で全てを管理したい
という人向け。
大きいサイズなので家中心の仕事の人が使用するにはピッタリかもしれません。
ガジェットで例えるならデスクトップ型パソコン。
機能性はかなり充実していますが、持ち運びは・・ってイメージです。
・1番大きいサイズ
・持ち運びにはあまり向いていない
・ガジェットで例えるならデスクトップ型パソコン
コンパクトサイズ
サイズ:172mmX108mm、6穴
標準的なサイズ。
よく見る通常のシステム手帳の大きさ。
リフィルも一番種類が多いです。
記入するにも持ち運ぶにも最もバランスがとれているタイプ。
大きさで迷っている人は、コンパクトサイズを選ぶのをおすすめします。
ガジェットで例えるならノート型パソコン。
家でも使えて持ち運びにも適している感じです。
・標準サイズ
・使用感や持ち運びにはバランスがとれている
・ガジェットで例えるならノート型パソコン
ポケットサイズ
サイズ:153mmX89mm、6穴
最も小さいサイズ。
持ち運びには適している大きさ。
大きい鞄でなくても入る手軽さで、仕事・プライベート問わず肌身離さず持っていたい人におすすめ。
ガジェットで例えるならタブレットやスマホ。
ちなみに私はこのポケットサイズを長年愛用しています。
現在は13年目。
まだまだ使えるし、コードバンの手帳を使用していますが、味が出てきていい感じになってきました。
でも最近ちょっと悩みが。
老眼がとうとう進んできてしまって、ポケットサイズだとちょっと見えにくくなってきました。
かなりショックですが、老眼鏡をかければ問題なし。
ちなみに次の購入する機会が来たら、1つ大きいコンパクトサイズにしようと思っています。
・1番小さいサイズ
・持ち運びには最も適している
・ガジェットで例えるならタブレットやスマホ
フランクリンプランナーリフィル比較:基本は3タイプ
フランクリンプランナーのリフィルには、いろんなタイプがあります。
自分の生活スタイルや用途に応じてピッタリくるものを選べます。
毎日使うリフィルは基本3タイプ
リフィルにはさまざまなものが用意されていますが、大きく分けると3タイプに分けられます。
1日見開き2ページタイプ
1日分が見開き2ページあるタイプ。
書き込めるスペースがかなりあるので、毎日たっぷり書き込みたい人向け。
僕はこのタイプをずっと使用していますが、備忘録から閃きまで毎日何でも書いています。
あとで読み返すと、とんでもないアイディアが浮かぶことがあるんです。
1日1ページタイプ
前項の1日見開き2ページタイプの半分のタイプ。
時間軸、ToDoList、メモスペースの基本的な項目がしっかりと入っている最も標準的なタイプ。
毎日しっかりと管理でき、メモスペースもあるのでバランスのとれたリフィルです。
1週間見開き2ページタイプ
見開き2ページで1週間分のタイプ。
1週間を俯瞰してみれるので、目標達成までの進捗状況や計画が一目でパッと分かりやすいのが特徴です。
その他のリフィルも充実!おすすめ3選
毎日書きこむリフィル以外にも、オプション的な用途で使いたいリフィルがたくさんフランクリンプランナーにはあります。
その中からおすすめのオプションリフィルを3つピックアップしてみました。
年間カレンダー
見開きで1年間のスケジュールが俯瞰できてとても便利。
1年間の予定や数ヶ月先の備忘録に。
方眼メモ
図やグラフ、イラストなどを描くのに適しています。
横にして原稿用紙的に使うのもいいですよね。
カットアウェイ
上の部分がカットされたフリーリフィル。
その日のリフィルに書くことが多くそれ以上書けなくなったら、このカットアウェイページを追加すれば日付も見えて便利にその日のページに追加することができます。
初めてのフランクリンプランナー購入にはセット品がおすすめ
ご紹介したリフィル以外にも、フランクリンプランナーにはたくさんの種類が用意されています。
初めてフランクリンプランナーを使いたい人にとっては、何から揃えればいいのか迷うと思います。
そんな人のために用意されているセット品は、届いたその日からすぐに使用できるのでおすすめです。
スターターキット
基本アイテムが全て揃ったセット。
オリジナルバインダーからリフィル・保管用バインダー・目標を設定するための「マスターフォームパック」まで、フランクリンプランナーのスタンダードなアイテムが充実。
手元に届いたその日からすぐに使用できます。
リフィルキット
愛用しているバインダーはそのままで、中身のリフィルだけを選びたい人にピッタリのセット。
スターターキットのオリジナルバインダーだけが抜けた中身だけのリフィルバージョンです。
私は毎年このリフィルキットを購入して使用しています。
コードバンのバインダー(外側の手帳)は13年間愛用していて、このまま使い続けたいので中身のリフィルキットだけを使用しています。
バインダーキット
リフィルを除く基本的なアイテムのセット。
スターターキットのリフィルセットが抜けたバージョンです。
リフィルだけは好きなものを組み合わせて使いたい人向け。
まとめ
一般的な手帳とは大きく違うフランクリンプランナー。
人生の管理ができるフランクリンプランナーには、各項目をサポートするさまざまなリフィルが揃っています。
生活スタイルや目的用途に合わせて組み合わせれば、自分だけのオリジナル手帳の完成です。
リフィルを上手に選択すれば、切っても切り離せない一生の相棒になること間違いなしです。
- 大きさは3サイズ
- 毎日使用するリフィルは3タイプ
- その他のサポートしてくれるリフィルも充実
- 初めての人にはセット品がおすすめ
フランクリンプランナーを使用するにあたり、この本を読むと全ての使い方が分かります。
私は毎年この本を読み返して理解を深めています。
フランクリンプランナーの虎の巻のような存在の書籍で、初めて使う人にはかなりおすすめです。
まだよくフランクリンプランナーのことが分からない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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