Macbookは憧れの的。
パソコンのことは全く詳しくないですがなぜか憧れなんです。
メディアに出ている有名人やカフェなどで作業している人がMacbookを使っている人は多く
【仕事ができる人=Macbook】
というイメージがありませんか?
もちろんそれだけではないですが、いつかは欲しいなぁなんて以前から思っていました。
この記事では
- Macbookを購入しようと思っている
- パソコンのことは全く分からない初心者
- どんな基準で選んだらいいのか全く分からない
そんなMacbookに憧れをもちいつかは欲しいと思っている人に向けて、パソコンド素人の僕が調べまくって購入するまでの体験記をお届けしたいと思います。
なぜMacBookを購入しようと思ったのか?
冒頭でもふれましたが以前からMacbookを手に入れるのが憧れ。
でも漠然とした憧れだけでただのブランド力だけで欲しいのではないか?
最近新しいパソコンを購入しようと思っているのですが、そんな抽象的な憧れだけで購入して後悔しないのか。
冷静に考えるとそんな思いが出てきたのでここはしっかり自分を見つめ何でMacbookなのか、そして買うならどんな基準で選んだらいいのかド素人の僕なりに考えてみました。
今使用しているPCがストレスに
現在家のパソコンでは主にブログを運営するのをメインに使用しています。
2,3年前に今使用しているパソコンを購入したのですが、とりあえず使用できればいいやぐらいの軽い気持ちで決めたのでとにかく安いものを手に入れたのです。
ASUS製の確か19800円ぐらいっだったと思います。
だからグレードがどうとかスペックがどうとか全く気にせずにずっと使用していたのです。
でも時が経つにつれ作業をするうちに動作が遅いのがだんだんと気になりだし始めました。
色んなアプリを使って記事を作成しているので作業時には何個も開いているのですが、重たくこっちのファイルを見てまたワードプレス画面に戻る時やファイル間の切り替え時間に苛立ちを。
これでは作業の流れが止まりさっきまで考えていたことも忘れてしまいます。
そんなストレスを感じ始めてきたのです。
iPhoneと連携した作業がしたい
家では主にパソコンで作業をしますが平日の仕事がある外出時にはスキマ時間などでiPhoneを使って作業をします。
極力アプリなどはiPhoneとウインドウズが連携して使えるものを使用していますが、どうせなら両方で使えるアプリを使用できれば1番さくさくと作業ができますよね。
iPhoneを使用しているならパソコンもMacBookを使用すればもっと作業効率もあがるし同じアプリやデータを連携・共有できるのが1番の理想です。
でもMacBookって高価なんですよね。
だからずっと躊躇していたのですが、もうブログ歴も4年目。
まだ全く花は咲きませんが、この辺で一気に追い上げるためにも極力ストレスのない作業ができる環境づくりが必要とも考え始めたのです。
パソコンはド素人、何から決める?
パソコンに関してはメモリやストレージの意味も分からないぐらいのど素人。
まずはそこからの勉強です。
そんな事も分からないでMacbookを購入するなんて無謀だ!と言われそうですが、でもどうしてもMacbookが欲しい。
それならある程度の基礎知識は必須。
とういうことでまずはパソコンの基本中の基本から勉強です。
メモリとストレージの基礎知識を知るためにいろいろと調べました。
よく例えられるのがメモリは「机の広さ」でストレージは「引き出しの容量」。
こういう風に図で見ると非常に分かりやすいですよね。
だから単純にパソコンが重いのはメモリの容量不足。
確かに今使用中のパソコンのメモリは2GB。
これでは話になりません。
やっぱり安いのを購入するとあとでこういう所で問題が出てくるなんて後悔しても遅いのですが、次の新しいパソコンを購入するのならやっぱりMacBook。
でもMacのことは全く分からない。
ゼロから勉強しなくては。
ちなみにゴリミーさんのサイトはかなり勉強になります。
ご参考までに。
ゴリミーさんのアップルニュース中心のサイト⇒gori.me
初めてのMacBookはどうやって選ぶ?
どうしてもMacBookが欲しい。
でも全くの無知。
MacBookといってもProとAirの2種類あるしどう選んだらいいのか全く分からない。
そんな時は調べまくるしかないですよね。
ということで以下の方法で調べてみました。
本で調べる
まずは基本的に本から調べました。
MacBookはどんなパソコンでどんな種類がありどんなスペックでどんな使い方ができるのか、まずは基本を知ることが大事ですよね。
同じような内容ですが、この3冊を買いました。
続いてはこんな雑誌に目を通すのもかなり勉強になります。
MacFanという月刊誌。
Apple製品を中心に最新ニュースやレビュー、ガジェットに関してのいろいろなことが載っているのでかなりおすすめです。
MacFan2021.4月号にはMacBookProとMacBookAirのどちらを選んだらいいのかの特集が組んであります。
実際に最新のMacBookを使用しているプロたちのレビューが載っていて生の声が聞けます。
MacBookを実際に使用して感じたメリット・デメリットなどが紹介されているので必見です!
ネットで調べる
本と並行してネットでも調べました。
前項でご紹介したゴリミーさんのサイトはアップル製品に関して事細かに説明されているサイトなのでかなりおすすめです。
新しい情報や各製品の情報、レビューなどがかなり詳しく載っていてアップルのことを知りたいなら今すぐチェック!
Apple公式サイトをチェック
もちろんこちらのApple公式サイトも隅から隅まで見た方がいいですよね。
カッコいい写真がたくさん載っていて見ているだけで惚れ惚れワクワクします。
Apple公式サイトはこちらから。
こんな基準で決定!
前項の3点を中心にいろいろ読み漁りだんだんとMacBookについて分かってきました。
パソコンのスペックのことは全く分からないド素人でしたが、読んでいくうちに少しずつ理解できてきてワクワクしてきました。
でもやっぱりMacBookは高価なので簡単には決められません。
慎重にいかないと。
自分が今後やる上で必要と思うことをピックアップ
実際にMacbookを購入するにあたりどういう使い方をしたいのか洗い出すというのも大事なこと。
MacBookは2種類あるしメモリやストレージはいくつにするのかでもだいぶ値段が変わってきます。
それに見合うMacBookを決定
自分なりにどのMacBookにするのか少しずつ見えてきました。
まずは購入するにあたり決めたことはこんな感じです。
M1チップ搭載のモデル
従来のMacのCPUはインテル製。
最新の2020年11月に発売されたMacはアップルが開発した「M1」チップを搭載したものです。
このM1チップ搭載だと性能と省電力が格段にレベルアップ。
かなりサクサクに動きバッテリーのもちもかなり上がったみたいです。
M1チップ搭載モデルは全部で3製品
M1チップ搭載の発売されたモデルは全部で3製品です。
- MacBook Pro
- MacBook Air
- Mac mini
今回はノートパソコンが欲しいのでProかAirの2択。
両方13インチモデルのみですがあとはスペックを見てそれぞれの下位モデルか上位モデルの2択なので最終的には4択です。
もちろん一番安いものと高いものの差は5万円の開きがあるのでじっくりと考えたいところ。
スペック表はApple公式サイトに載っていますので参考にしてみて下さい。
コスパで考えたら圧倒的にMacBook Air
さらにいろいろ調べていくと結果的にはAirの下位モデルでも充分だと判断。
あとはメモリもストレージも変更できるので自分に見合ったものにすればいいのですが、それでもまだ決心ができない。
高価なモデルだし初めてのMacだしもちろん本やネットでもそれぞれで長所・短所を表示してくれていますが若干意見は食い違ってきます。
ここで下した決断は・・。
下した決断は・・
今回は購入せずに見送ることにしました。
理由はすぐに使いたいならAirの下位モデルで十分だと思ったのですがBookも捨てがたいのです。
そんなにスペックは変わらないのですがあえてAirと違う所はTouchBarとバッテリーとオーディオ。
あとは冷却ファンが付いているぐらいで余程のヘビーな使い方をしないかぎりはほぼ冷却ファンが回ることはないとのこと。
でも以前からMacBookProにはなぜか憧れも。
こんな憧れだけで購入してはいけないんですがこの気持ちもスパっと捨てられないんですよね。
ということで今回は見送り次の新製品発売まで半年もないので待ってみることに決めました。
まとめ
結局は購入まで至りませんでしたがMacBookに関して少しずつ理解してきたのでこのまま引き続き知識は増やしていきたいと思います。
今年の秋にはさらにグレードアップしたM1チップまたはM2チップ搭載の新製品がでるとかでないとか。
また14インチと16インチモデルがでるとの噂も。
それならば高額な買い物なのであと数か月発表を待ってから決めたいと考えました。
それまでにさらにMacについてまたパソコンについての知識を増やしながら、現在のパソコンでブログの腕もコツコツ積み上げていきたいと思います。
- MacBookは高額なのでなぜ欲しいのかしっかりと考える
- いろんなものを見て読んで調べつくそう
- MacBookを使って何をしたいかでも購入する機種の目安になる
- コスパで考えるならMacBookAirがおすすめ(2021年5月現在)
- M1チップ搭載の機種がおすすめ(2021年5月現在)
[ys_parts parts_id=”523″]
コメント