MacBookに外部モニターをつけて使いたいけど、どんなモニターを選べばいいか全く分からないですよね。
基準をどこにするのか?
僕も初めての外部モニターなので調べに調べ尽くして購入しました。
結果、とても大満足。
どんなところに選ぶ基準を設けたのかご紹介したいと思います。
少しでも選ぶ基準のヒントになれば幸いです。
どういう使い方をするのか
僕の場合は主にブログ作業。
文字中心であとは画像編集とたまに動画の編集ぐらい。
映画鑑賞やゲームなどはほぼやらないという基準で選んでいます。
MacBook用の外部モニター押さえておきたいポイント
前項の用途でこんなところにポイントを置いてモニターを選びました。
ご参考までにどうぞ。
LG製
Appleの公式ホームページを見れもらうとわかるのですが、ディスプレイのカテゴリーにはLG製の商品が紹介されています。
MacBookの外部モニターとして組み合わせがいいとも書いてあったので、どうせ買うならLG製のものにしようと思いました。
大きさ
部屋の広さや机の大きさ、モニターの設置場所によって大きさが変わると思います。
机が狭いのに大きなものを買うと目が痛くなり逆にみづらい。
この辺の環境も考慮に入れたいところです。
解像度
やっぱりMacBookの外部ディスプレイならメインのモニターは4kにこだわりたい。
綺麗な画像をいつも見て作業をすればテンションも上がります。
IPS非光沢
なんだか難しい用語ですが、簡単に言うと光が反射しにくいのと真正面にいる自分の影が映りにくいのが非光沢。
視聴用ではなく文字中心の作業ならこれは迷わずの非光沢です。
USB Type-C接続
MacBookに接続するなら間違いなくUSB Type-C接続を選ぶべし。
ケーブル1本で映像、データ、充電までしてくれます。
16インチのMacBook Proを使用していますが、充電も不足なくしっかりとできてます。
モニターとの接続はケーブル1本ってところもスッキリして簡単でいいです。
高さ調整・チルト
この2つの機能があるとかなり違います。
いろいろな機種を調べましたが、案外固定されたままのモニターが多いです。
人それぞれ体格や机などの環境が違うので調整できるとかなりいいですよ。
楽な姿勢でモニターを観れれば、長い作業でもストレス少ない姿勢でできます。
ちなみにチルトとは画面の角度を変えられる機能です。
ピボット機能
ピボット機能もあると後々いいかもしれません。
ピボット機能とはこの写真のようにモニターを90度回転させ縦表示ができる機能。
スマホのような見方ができるので縦スクロールのTwitterや文書などに向いてます。
今回購入したモニター
この条件で購入したモニターがこちら。
ただLGのモニターはちょこちょこ次のモデルが出るようで今は発売中止。
現在発売中でこのモデルに1番近いのがこちらになります。
1年使用してみた感想
購入して1年が経ちますが、使用感は全く1つもストレスがありません。
まず第一に気に入っているのがやっぱりUSB Type-C接続。
使用する時にMacBookにケーブル1本挿すだけで使用できるというのがかなり便利。
充電もしてくれるのがポイント。
他には使用していて全く問題なくとてもお気に入りのメインモニターとなっています。
まとめ
MacBookに繋ぐ外部モニターは何を基準に選んでいいのか、初めての人はかなり迷うと思います。
まずはモニターのそれぞれの機能を理解するところからがいいと思います。
その上で僕の場合はこんなポイントで選びました。
少しでもご参考になれば幸いです。
Enjoy MacBook-Display Life!
- どういう使い方をするのか
- MacBook用ならLG製が相性がいい
- 各スペックを考える
- MacBook用ならUSB Type-C接続が便利
現在この商品は売り切れで、こちらが1番近い仕様の商品です。
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