愛用のMacBookも使用しているとどうしても汚れてきます。
汚れたからと言ってやみくもに拭いたりしていいのか、ちょっと躊躇してしまいます。
大事なMacBookだからこそ正しいお手入れをしたいですよね。
ということで、この記事ではMacBookの正しいお手入れ方法についてシェアしたいと思います。
MacBookの正しいお手入れ方法は?
正しいお手入れ方法はAppleの公式ホームページに載っています。
糸くずの出ない柔らかい布を使います。研磨布、タオル、ペーパタオル、またはそれに類似したものは使わないでください。
Apple公式ホームページ
また、お手入れに使う消毒剤についても以下の通り。
Apple 製品のお手入れに消毒剤を使っても大丈夫ですか?
70 % イソプロピルアルコール含有ワイプ、75 % エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) を使い、Apple 製品の通気性のない硬い表面、たとえばディスプレイやキーボードなどの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤 (ブリーチ) や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に Apple 製品を浸さないでください。布製や革製の表面には使わないでください。
Apple公式ホームページ
ここがポイント。
ということで、事項で実際に揃えておきたいグッズとやってみたレポートをご紹介します。
お手入れに揃えておきたいグッズ
前項でのポイントを踏まえ揃えておきたいグッズがこの3点。
これさえあればいつでも手軽にMacBookをお手入れできます。
高いものではないので持っておきたいアイテムですよね。
エアーダスター
液晶についた埃やキーボードの隙間に入った埃を空気で飛ばすアイテム。
我が家では前回使用していたガスタイプがあるのでまだ使用していますが、手動のものだと経済的です。
柔らかい布
糸くずの出ない柔らかい布と推奨されているので、メガネ用のクリーニングクロスを使用します。
こちらは8枚入りでおすすめ。
液晶クリーナー
液晶クリーナーはこちらのWHOOSHがおすすめ。
- 主成分:脱イオン化水
- アンモニア・アルコールFREE, すべてのスクリーンに安全
- 100% ナチュラル
実際にApple Storeの店舗で使われているクリーナーのようで、安心して使うことができます。
実際にやってみた
それでは早速やってみたレポートです。
キーボードなどを触るので必ず電源は落とす。
経済的に考えれば手動のものでも充分。
強く擦らないように注意!
まとめ
簡単にお手入れができました。
高価で大事なMacBookだからこそ自分流ではなく正しい方法でお手入れしたいですよね。
いつも使うものだから綺麗に使えばさらに気持ちいい。
定期的にやるように心がけたいですよね。
- Appleが推奨する方法とグッズでお手入れする
- これら3点アイテムは揃えておきたい
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