MENU

【Mac US配列キーボード】英字・日本語入力切り替えをワンタッチでする方法!

当ページのリンクには広告が含まれています。
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法のアイキャッチ画像

MacのUS配列キーボードでの、英字・かな入力切替はみなさんどうされているでしょうか?

JISキーボードなら「かなキー」ワンタッチで英字から日本語入力に切り替えることができます。

一方、MacのUS配列キーボードだとワンタッチでできなくてイラっときますよね。

でも今から紹介する設定をすれば、US配列キーボードでもワンタッチで英字・日本語入力を切り替えられるんです。

これでお気に入りのUS配列キーボードを、より快適に使えること間違いなし。

設定の方法と使い方をご紹介致します。

目次

MacのJISキーボードとUSキーボードの日本語入力切り替えの違い

Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法
US配列キーボードは美しい

JISキーボードとUSキーボードは配列も若干違えば、キーがあるものないものもあります。

MacのUS配列キーボードは、英字とひらがなの入力を切り替える単体キーがないんです。

入力切り替えは「control + space」のショートカットキーを使わないとならなく2アクション。

はっきり言って面倒です。

文章を入力するのに1アクションと2アクションでは雲泥の差。

まして文章などを書いたりなどで、よく切り替えを使う人にはかなりのストレスですよね。

だからUS配列キーボードを使う人は、ワンアクションで切り替えができる設定をした方が絶対にいいんです。

設定の仕方はとても簡単です。

MacのUS配列キーボードで英字・日本語入力切り替えをワンタッチでする方法

Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-5
「Caps lock」キーがポイント

MacのUS配列キーボードで英字・ひらがなをワンタッチで入力切り替えするには「Caps lock」キーを使う方法がおすすめ。

これなら左手の小指1本で切替が簡単にできるようになります。

それでは早速、設定手順を説明いたします。

設定手順

設定はとても簡単です。

STEP
デスクトップ画面で左上の「Appleマーク」をクリック
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-7
STEP
「システム設定」をクリック
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-8
STEP
「キーボード」をクリック
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-9
STEP
「Caps lockキーでABC入力モードと切り替える」をONにする
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-10

以上、これだけです。

とても簡単でしたね。

MacのUS配列キーボードでの英字・日本語入力切り替えの仕方

Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-4
ワンタッチで切り替え可能に

設定が終われば、英字・ひらがな入力切り替えが「caps lock」キーワンタッチでできるようになります。

押すごとに

ひらがな→英字→ひらがな→・・

と交互に切り替わります。

「caps lock」キーを長押しするとランプが点灯し、英字の大文字入力ができるようなります。

「caps lock」キーを長押し→ランプが点灯→英字の大文字

ワンタッチで3段階の切替が可能に。

これでスッキリ。

Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-2
「Caps lock」キーを長押しすると
Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-3
ランプが点灯し英字の大文字入力
ポイント
  • 「Caps lock」キーを押すごとに【ひらがな→英字→ひらがな】と交互に切り替わる
  • 「Caps lock」キーを長押し→ランプが点灯→【英字の大文字入力】

まとめ

Mac USキーボードの入力切替を簡単にする方法-6
やっぱりUS配列キーボードは最高!

MacのUS配列キーボードはタイピングがとてもしやすいし、見た目もとてもシンプルで美しいですよね。

購入した当初は英字・ひらがなの切り替えが分からず苦戦しました。

でもこの設定をすれば「caps lock」キーをワンタッチするだけで簡単に切り替えができます。

左手の小指でカチッとワンタッチ。

この方法は、US配列キーボードを使う人には一押しの設定です。

やっぱりMacBookは最高です!

どうしてもMacBookが欲しいけど手がでない・・

なんて人には中古を探すっていう手もあります。

MacBookをより快適に使いたい人に、おすすめの周辺機器。
これらがあると、もっともっとMacBookをストレスなく使えるアイテムたちです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次