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失業認定申告書の初回の書き方と提出方法!51歳で早期退職した体験記

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失業認定申告書の初回のアイキャッチ画像

失業保険の給付金をもらうには様々な手続きが必要です。

ハローワークで手続きをして説明会を受けた後は、初めての失業認定申告書の提出。

初回の失業認定申告書の書き方と提出方法をご紹介いたします。

51歳で早期退職して現在の体験記とした2024年最新版です。

目次

失業認定申告書とは

失業認定申告書の初回の画像

失業認定申告書は、1番最初にハローワークに行って失業保険の手続きをするともらえます。

失業給付金をもらうためには、月に1回この失業認定申告書に必要事項を記入して提出しなければなりません。

提出日は失業認定申告書の1番下に日時が書かれています。

この日まで準備をしておきましょう。

初回の失業認定申告書の記入方法

失業認定申告書の初回の画像-2

初回の失業認定申告書の記入方法は、説明会で教えてくれるのでほぼその時に書いてしまえばそれでOK。

どんな記入内容なのかご紹介いたします。

項目の1番目

失業認定申告書の初回の画像-3

「イ」を丸で囲む。

最初の手続きから提出日まで収入を得る労働をしたなら「ア」になります。

その際は労働時間や収入額によって色々変わってきますので、最初にもらった手引書で確認しましょう。

項目の2番目

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項目の1番目で「ア」を付けた人は記入。

「イ」の人は無記入でOK。

項目の3番目

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1番左の「ア」に丸。

真ん中の項目も「ア」に丸。

その右の項目は直近で受けた説明会のことを書けばOK。

・活動日→説明会を受けた日付
・利用した機関の名称→ハローワーク〇〇
・求職活動の内容→初回講習会

と記入。

項目の4番目

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「ア」に丸

項目の5番目

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該当しなければ無記入でOK。

最後は、この失業認定申告書を提出する日付を記入し右側の受給資格者氏名に自分の名前をフルネームで記入。

その下の支給番号は無記入でOK。

初回の失業認定申告書は簡単

失業認定申告書の初回の画像-8

たったこれだけです。

2回目以降は求職活動を2回しなければならないので、項目の3番目は2つ書くことになります。


初回は1回だけでいいので、先程書いた「初回講習会」だけで大丈夫です。

また最後に氏名を記入した支給番号は、この初回の提出日に貰える予定の「雇用保険受給資格者証」の番号になりますので、初回は無記入で2回目以降は記入することになります。

初回の失業認定申告書の提出の流れ

ハローワークによってもやり方が違うと思いますが、ボクが行っている船橋のハローワークはこんな提出の流れになります。

STEP
指定された日時にハローワークに行く
失業認定申告書の初回の画像-9
STEP
ファイルをとる
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失業認定申告書を提出するカウンターの上に、ファイルが並べられているので自分の指定時間のファイルをとる

STEP
時間が来ると呼ばれる
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この場合なら、ハローワークの職員が「9:40~10:00の23番の方」と呼ぶので、呼ばれたらこのファイルに記入した失業認定申告書を入れて提出する。

STEP
待つ

あとは椅子に座り、自分の名前が呼ばれるまで待つ

STEP
呼ばれる

名前で呼ばれたら出向き「雇用保険受給資格者証」と次の「失業認定申告書」が貰える。

これで完了になります。

初めての「雇用保険受給資格者証」

失業認定申告書の初回の画像-12

「雇用保険受給資格者証」は、失業給付金をもらうための証明のようなものなので大事に保管してください。

「雇用保険受給資格者証」には、支給番号や給付金の振込先の口座番号・実際に振り込まれる支給額などの明細が載ってます。

毎月ハローワークへ失業認定日に行った際には、この「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」はセットで提出することになります。

まとめ

失業認定申告書の初回の画像-13

初回の失業認定申告書は全てが初めてのことでドキドキしましたが、流れ的には簡単でした。

もちろんこの日の流れは説明会の時にしっかり教えてくれるので、各自のハローワークの流れでやってください。


ボクが初めてのこの日は、時間通りに行っても呼ばれるまで小一時間ほどかかりかなり待ちくたびれました。

本などを持って時間潰しができるように、対策していくのがおすすめです。


では。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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