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【タスク管理】1日のスケジュールは2つハイブリッド式で徹底管理するのがベスト

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タスク管理で1日のスケージュールのアイキャッチ画像

夢を達成させるためには目標を設定。

目標を達成させるためには、分割して小さなタスクをいくつも掲げることが大事です。

あとは小さなタスクを1つずつ確実にこなしていけば、目標までの距離をグッと短くできます。

夢を達成させるためには、1日1日の積み重ね。

タスク管理をしっかりするには、2つのハイブリッド式で徹底管理できます。

本記事では具体的な方法をご紹介いたします。

目次

夢を達成させるためには1日の積み重ね

タスク管理で1日のスケージュールのイメージ画像
ローマは一日にして成らず

夢を達成させるためには、闇雲に進めると危険です。

しっかりと長期目標・中期目標・短期目標と、逆算して1つずつクリアしていくのが最も理想の進めかた。

夢だけをみて進むと、あまりにも現実味がなく途中で諦めてしまいます。


例えば夢を達成させるために3年計画だとしたら、それをどんどん逆算して各ポイントの目標を掲げます。

そうやって落とし込んでいくと、結局は1日の積み重ねが大事だと分かります。


夢は大きく、達成するには小さな積み重ねの日々。

まずはこのことを理解することがポイントです。


フルマラソンで42.195kmの完走をするためには、10km地点まで20km地点まで30km地点までと分けて考えると、精神的にも楽になりますよね。

そんな感覚です。

1日のスケジュールはタスク管理がポイント

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小さなタスクが重要

毎日の積み重ねはタスク管理がポイントになります。

タスクは、直前の目標を達成させるために小さく分割したやるべきこと。

いわゆるToDoListとも呼ばれますが、毎朝または前日の夜に1日のスケジュールに組み込むことを習慣にすれば、その日にやることがはっきりと分かるので効率的に1日を過ごすことができます。

タスクを掲げないと「今日何やるんだっけ」から始まりスタートからズッコケてしまいます。

しっかりとタスク管理を行えば、やることに迷わずスムーズに進められるので、より濃い充実した1日を送ることができるようになります。

タスク管理はハイブリッド式がおすすめ

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アナログとデジタル併用

では毎日のタスク管理はどうすればいいのか。

毎日やるべきことを抜かりなくやるには、2つのツールを使いこなすハイブリッド式がおすすめなんです。

手書きの手帳

まずは手書きの手帳。

ボクは14年愛用している手帳があるんですが、これがかなりいい。

フランクリンプランナーというものなのですが、毎日のスケジュール欄にタスクを記入できる欄と、その横に1日のスケジュールを組み込める欄があるので、かなり使いやすいし見やすいんです。

1日のスケジュール管理とタスク管理は、この手書き手帳を中心に管理しています。

iPhoneリマインダー

タスク管理は手書き手帳以外に、iPhoneのリマインダー機能も使っています。

手帳とどう使い分けているかというと、

・毎日必ずやるべきこと
・毎週必ずやるべきこと
・毎月必ずやるべきこと

と定期的に決まっているタスク管理は、こちらのリマインダー機能が便利。

理由は、毎回決まっていることをわざわざ手帳に手書きするのは面倒。

リマインダーを使えば、繰り返しのタスクは日時を設定できるのでかなり便利です。

タスク管理で1日のスケジュールを立てる実際のやり方

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実際にやっているタスク管理でのスケジューリング

あくまでもボク個人的なやり方ですが、実際にどんな感じかご紹介いたします。

参考程度にしてもらい、自分のやりやすいようにアレンジしていただければと思います。

STEP
ブレインダンプ 

朝起きて机に向かったら1枚のまっさらなメモ用紙を用意。

頭に浮かぶことを全て書き出します。

自分だけ読めればいいので、走り書きで頭に浮かんだことを文字化します。

とにかく脳内が空っぽになるまで。

STEP
取捨選択 

脳内が空っぽになったら、走り書きしたメモを1つずつチェックして取捨選択。

脳内に浮かんだことを書いているので、今日やるべきことばかりではありません。

タスクとして成り立つものを抜き出します。 

STEP
手書きの手帳に記入 

取捨選択してタスク化した項目を、手帳のToDoList項目に記入していきます。

もちろんこの中には、リマンダーの遂行という項目も入れています。 

STEP
優先順位を決める 

各タスクをアルファベッドと数字を使い優先順位を決めていきます。 

優先順位の付け方は、こちらの記事で詳しく説明してますので合わせて読んでみてください。

STEP
1日のスケジュールに落とし込む 

隣の時間軸に、まずどうしても決まっている動かせない予定を記入。

例えば会議だったり訪問だったり。

それ以外の空き時間に、どこで何をやるかを埋めていきます。 

STEP
1つずつ着実に遂行する 

あとはスケジュール通りに、1つずつ集中してこなしていきます。

予定よりも時間ができたら、すぐにできるものなどをこなしたりして臨機応変に。

タスク管理をハイブリッド式でやるようになって

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両者のいいとこ取り

以前までは、毎回決まった定期的なことも手書き手帳のToDoListに記入していました。

でも毎日必ず決まってやることを、手帳に書くのは面倒だし時間の無駄だと実感。

それから定期的なタスクは、iPhoneのリマインダー機能を使っています。

手書きは脳を刺激するのでいろんな発想やアイディアが湧きやすく、目標を達成させるためのタスクも浮かびやすいのでかなり有効的に感じてます。

いわゆるPDCAを回す発想が浮かびやすくなりました。

浮かんだことや発想が、どんなタスクになり得るのかよく見極めて、設定できる手書き手帳は最高のアイテム。

極力無駄をなくし、アナログ・デジタルのそれぞれの良さを活かしたタスク管理は、今までいろんな方法を試してきて1番しっくりきています。

まとめ

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ハイブリッド式は強い

タスク管理にはいろんな方法がありますが、ボクはこのハイブリッド式のタスク管理がおすすめ。

まさに二刀流。


少しでもご参考になれば幸いです。

ポイント
  1. 夢を達成させるためには毎日のスケジュール管理が大事
  2. 1日のスケジュールはタスク管理がポイント
  3. 手帳とiPhoneの2つでタスク管理
  4. 2者のいいとこ取りでタスク管理できる

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