独自ドメインのブログを無料で増やす3つの方法！「.com」を含む2つまで永久無料のレンタルサーバーもおすすめ

• 独自ドメインでブログを運営しているけど、もう1つブログを作りたくなった
• 独自ドメインのブログを無料で増やす方法は？

と、ブログを続けていると別のブログを増やしたくなる時が出てきます。

新たに独自ドメインを取得するにはお金がかかってしまい、なかなか踏み出せないってことはありませんか。

この記事では、

独自ドメインのブログを無料で増やす3つの方法

をご紹介します。

この記事を読めば、もう悩まずに独自ドメインのブログを好きなだけ増やせるようになります。

独自ドメインのブログを無料で増やす3つの方法

独自ドメインのブログを無料で増やすには主に2つの方法があります。

それは、サブディレクトリとサブドメイン。

またレンタルサーバーの「エックスサーバー」なら「.com」を含む2つまで永久無料です。

ここではエックスサーバーでの増やす方法をご紹介していきます。

サブディレクトリ

サブディレクトリとは、同じウェブサイト内のカテゴリー分けという位置付けで設定する方法です。

例えば今運営しているサイトのアドレスがhttps://example.comだったとします。

このアドレスからサブディレクトリを設定すると、https://example.com/◯◯◯として、もう1つ無料でブログを増やすことができます。

どんな時にサブディレクトリで増やす？

今運営しているブログで、カテゴリーが増えすぎた時などに適しています。

例えば、運営しているブログが家電のジャンルだとしてカテゴリーが増えすぎた場合など。

https://example.com/◯◯◯の、◯◯◯の部分に新しく増やしたいカテゴリー名などで設定すれば、そのカテゴリーだけの新たなブログを無料で開設できます。

似たようなテーマのカテゴリーが増えた時に

エックスサーバーでのサブディレクトリ設定方法

サブディレクトリの設定方法は、以下の手順になります。

サブドメイン

サブドメインとは、同じブログ内でも離れたジャンルのカテゴリー分けという位置付けで設定する方法です。

例えば、今運営しているサイトのアドレスがhttps://example.comだったとします。

このアドレスからサブドメインを設定すると、https://◯◯◯/example.comとして、もう1つ無料でブログを増やすことができます。

どんな時にサブドメインで増やす？

今運営しているブログで、バラバラのカテゴリーが増えすぎた時などに適しています。

例えば、運営しているブログが家電のジャンルだとして、カテゴリーがあまりにもバラバラになった時など。

家電とは関係ない自分の趣味だったり、スポーツや仕事のことなどの記事が増えた時などはおすすめです。

https://example.com/◯◯◯の、◯◯◯の部分に新したく増やしたいカテゴリー名などで設定すれば、そのカテゴリーだけの新たなブログを無料で開設できます。

バラバラのテーマのカテゴリーが増えた時に

エックスサーバーでのサブドメイン設定方法

サブドメインの設定方法は、以下の手順になります。

エックスサーバーの特典を使う

レンタルサーバーの「エックスサーバー」なら、独自ドメインを2つ永久無料で利用できます。

もちろん利用するための条件があります。

独自ドメインを2つ永久無料で使うためには

エックスサーバーのスタンダードプランの契約期間を24ヶ月以上

たったこれだけで「.com」を含む2つまで永久無料になります。

ちなみに12ヶ月以上の契約なら1つ永久無料になり、プレミアム・ビジネスプランなら2つまで永久無料になります。

料金表を見ても分かるとおり、契約期間が長ければ長いほど、月額にかかる料金は安くなります。

僕は36ヶ月で契約していて、この特典を最近知り得した気分になりました。

エックスサーバーで永久無料の独自ドメインを取得する方法

特典の「永久無料の独自ドメイン」を取得する方法は以下の通りです。

エックスサーバーのトップページからの手順になります。

まとめ

僕の場合はラッキなーことに、当時エックスサーバーを初めて契約する時のキャンペーンで1つの永久無料独自ドメインを取得できました。

この特典を使って現在は、全部で3つの独自ドメインを無料で使えています。

一般的に独自ドメインを取得すると使用料がかかってしまいます。

それが3つも無料なのは大きい。

ブログを運営していると絶対に1つ2つと増やしたくなってくる時がやってきます。

後々のことを考えてレンタルサーバーなら、「.com」を含む2つまで永久無料のエックスサーバーがおすすめです。

おすすめのレンタルサーバー「エックスサーバー」

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