ブログをやるならブラインドタッチは必須のスキル。
文章作成がメインなので、ブラインドタッチができるかできないかで雲泥の差がつきます。
この記事では
- ブラインドタッチのメリット
- ブラインドタッチのおすすめ練習方法
- 無料でできるおすすめの練習方法
などをご紹介します。
ブラインドタッチは誰でもできるようになる
ブラインドタッチは難しいと思ってしまう人は、多いのではないでしょうか。
僕も以前はそうでした。
あんなにキーの数があるのを見ないでタイピングするなんて無理!
なんて思ってしまいますよね。
そんな僕でも、ブラインドタッチを習得することができました。
だから大丈夫です。
最初はイライラしますが、ある時にすーっと自転車を乗れるようにできるようになります。
誰でも絶対に覚えられます。
ブラインドタッチのメリット
「苦労してまでブラインドタッチを覚える必要はない」と思っている人は多いのではないでしょうか。
でもブラインドタッチを覚えると、こんなメリットがあります。
タイピングが速くなる
ブラインドタッチができると当たり前ですが、タイピングが一気に速くなります。
タイピングをするたびにキーボードをいちいち見て画面を見て打つのと、キーボードを一才見ずに画面だけを見て打つのには雲泥の差が生まれます。
まして文章を打つ作業がメインなら、時間的に比較したらかなりの差がつきます。
書きたいことをすぐにタイピングできる
ブラインドタッチが出来れば、書きたいことが浮かんだらすぐにタイピングできます。
キーボードを見ながら考えて浮かんだ文字を打つという動作が入るだけで、考えがパッと消えたりしてしまうことはないでしょうか。
頭に浮かんだことを文字にしたいことに、何のストレスもなくタイピングできることは、スムーズな文章作成ができます。
タイピングが楽しい
タイピングが単純に楽しくなります。
カチカチ画面だけを見て思うように文章を入力できると、リズムが生まれめちゃくちゃ楽しいです。
ブラインドタッチをしている人を見ると
凄いなぁ~
かっこいいなぁ~
って思いますよね。
ブラインドタッチをできると、タイピングがどんどん好きになるのは間違いありません。
その勢いで文章作成も楽しくなります。
無料で習得できるおすすめのブラインドタッチ練習方法
ブラインドタッチを練習するソフトやアプリなどたくさんあります。
でも僕がマスターしたものは無料のサイトのものです。
これが楽しく熱く練習できたので、約3ヶ月ほどでマスターできました。
ゲーム感覚でしかも入門編から用意されているので、全く何からやっていいのかわからない人にもおすすめです。
それは
「タイピング無料ゲームセンター」
というもの。
次の章で、その魅力をお伝えします。
「タイピング無料ゲームセンター」のおすすめポイント
それでは「タイピング無料ゲームセンター」とは、どんなおすすめポイントがあるのか見ていきましょう。
ホームポジションからの指の運びから練習できる
キーボードの
・「J」に右の人差し指
・「F」に左の人差し指
をおくのが、ブラインドタッチを始める時に最初に覚えるホームポジション。
ここを起点にキーボードの配列を、例えば「J」の右隣の「K」は右の中指で打つというふうに覚えていく【入門編】が用意されています。
まずは、どのキーはどの指で打つかということを覚えるのが必須。
こんな感じでお題と押すキーボードがちゃんと表示されるので、ゆっくりと覚えていけます。
中段・上段・下段と、分かれた練習モードがあるので少しずつ覚えられます。
レベル別に練習できる
どのキーをどの指で押すのか、キーボードを見ずに大体間隔を掴んできたら、次は【初級編】に進みます。
お題が出てくるので、時間内にキーボードを見ずに正しい指でタイピングしていきましょう。
そしてレベルが上がったと思ったら、【中級編】【上級編】とあるのでチャレンジしていけます。
いろんなお題があるから楽しめる
お題が出てくる文章には、ダジャレやアニメに関わるものもあり楽しめながらタイピングできるので面白いです。
時間内に打鍵とミスの数が分かる
時間内に進めるというゲーム性が熱くさせます。
次々出てくるお題をタイピングしていき、時間内にどれだけ打鍵できるか測ってくれます。
またランキングもあり、自身の記録を登録すればどのぐらいの力があるのか分かるし、
「負けない!」
という気持ちも出てきて、よりタイピングを頑張る気になります。
まとめ
ブラインドタッチを覚えるには、楽しく覚えるのが1番の近道。
ゲーム性の面白さを利用すれば、毎日少しずつやっても3ヶ月で完璧に覚えられると思います。
【パソコンを開いたら1ゲームやってから】という習慣をつければ、誰でも簡単にすぐに覚えられるようになりますよ。
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