ブログの運営方法や収益化はなかなか思うようにいかないですよね。
どんな運営方法でどう収益化すればいいのか?
でもこんな見方をすると分かりやすいです。
それは自動販売機。
この記事ではブログが自動販売機とどんなところが似ていて、そう見ることによってどんなことが分かるのかをご紹介したいと思います。
ブログの運営の仕方と収益化に悩んでいるあなたには、かなりのヒントが得られるはずです。
ブログは自動販売機と考えると分かりやすい
ブログを自動販売機とイメージすると、ブログを運営していくためのヒントが見えてきます。
ブログのジャンルやカテゴリー、各記事などの働きを自動販売機に置き換えると分かりやすいんです。
ブログと自動販売機は似ている
ブログは自動販売機とかなり似ています。
運営の仕方と収益の仕方が非常に近い。
ブログの運営方法や収益化って具体的な方法が見えないので難しくないですか?
でも自動販売機と考えると分かりやすいです。
自動販売機に置き換えて考えると、今後のブログの方向性が見えやすくなります。
それでは具体的にどんなところが自動販売機と似ているのか、見ていきたいと思います。
ブログと自動販売機を具体的に比較
ブログと自動販売機を1つずつ焦点を当てて比較すると、かなり分かりやすいかと思います。
では細かく見ていきましょう。
自動販売機がブログ
まずは主体となる部分の比較です。
1つのブログに対して自動販売機1台、と考えて話を進めていきたいと思います。
各飲み物がブログの記事
自動販売機で売っている各飲み物が、ブログでは各記事にあたります。
炭酸飲料系やお茶系などの飲み物のジャンルが、ブログでは記事のカテゴリーにあたります。
自動販売機で売っている飲み物は人気がなければ買われません。
ブログで言うと目に止まらなければ、記事が読まれないってことになります。
飲み物の種類がカテゴリー
自動販売機を見てみると、飲み物の種類別でディスプレイされているのが分かります。
- 水系
- お茶系
- 炭酸系
- 珈琲系
など。
これらがブログで言うとカテゴリーと捉えられます。
自動販売機の置き場所がブログのジャンル
自動販売機そのものの置き場所、例えば駅の構内だったりショッピングモール内だったりオフィス内だったり。
それがブログではブログそのもののジャンル・テーマにあたります。
雑記なのか特化なのか。
特化だったら何が中心のテーマのブログなのかって。
自動販売機は置き場所によっては、かなり売れるところもあればあまり売れないところも。
自動販売機にとって設置場所ってかなり重要ですよね。
それに当たるブログでのジャンルはどうでしょうか。
人気のあるジャンルなら目につきやすいので読まれる確率がグッと上がる。
逆にニッチなジャンルなら、幅広くはないがその分野に興味のある読者が集まってくる。
これは自動販売機に例えるとあまり目立つところに設置されてないが、そこで買える飲み物はけっこうレアな飲み物だったりあまり見かけない飲み物。
それを知っていて、そのレアな飲み物が好きな人だけが買いに来るみたいなイメージをしてもらうと分かりやすいかもしれません。
運営の仕方が一緒
自動販売機の運営と言われても、その仕事についてないと分かりづらいですよね。
でも自動販売機の置き場所によって売れる商品が全然変わります。
ボクは若い頃に自動販売機の管理の仕事をやっていたことがありますが、若者が多い繁華街に置いている自動販売機は炭酸飲料や新しい商品の売れ行きがよかったんです。
また、オフィス内に置いてある自動販売機は女性が多いところは紅茶系、一般的なオフィスは珈琲系とロケーションによって売れ筋商品が変わります。
だからその場所の客層をしっかりと捉えた商品を自動販売機に設置しないと、売れ行きがだいぶ変わるんです。
これはブログも似ていると思います。
ブログのテーマに沿った記事を書かないと読まれない。
読まれないと収入も発生しにくい。
運営をしていくにあたり、こういった目線を持つのはとても大事です。
収入の種類が似ている
冒頭にも書きましたが、ブログの収入は自動販売機のような感覚に似ています。
一度設定してしまえば、ある程度ほったらかしにしておいても自動でお金を稼いでくれる。
もちろんブログも自動販売機も定期的なメンテナンスは必要ですが、
- ずっとそこにいなくても
- 他のことをしていても
- 寝ている時でも
お金が入ってきます。
これは見方を変えれば収入と時間も一緒に手にするようなもの。
少ない作業で収入を増やすことも可能なのです。
最後に
ブログはテーマだったり方向性、どんな記事を書いていくかによって集客や収益もかなり変わってきます。
でも自動販売機のような捉え方をすると、どんな風に進めていけばいいのか捉えやすいと思います。
ブログは積み重ねていけるもの。
質を上げて集客・収益を上げていきましょう。
ブログには魅力がたくさんありますが、どんなところがあるのかこちらの記事もご参考になさってください。
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