ブログを運営していると、誰でもぶつかる記事ネタの枯渇。
考えれば考えるほど出ない。
そんな悩みを持っているのなら、写真からネタを探すのが簡単で書きやすいです。
この記事ではそんなネタ探しの方法やポイントをご紹介致します。
これでもう記事ネタに悩むことはなくなりますよ。
記事ネタがない
ブログを運営していると一度は
もう書くネタがない!
と壁に当たったことがあるのではないでしょうか。
どんなに考えようが悩もうが出ない。
完全に脳内はアイディアの枯渇状態。
からっカラ。
そんな時はインプットするのが1番。
ボクの場合は読書がメインですが、それ以外にも他の人のブログを読むのも刺激になるしX(旧Twitter)を眺めるのも情報が入ってきたりと有効的。
ただすぐにでも記事ネタが欲しいって時には、これらはある程度の時間が必要なので難しい。
そんな時は写真から記事ネタを探すと簡単に見つかります。
写真から記事ネタを探す
今すぐにでも記事を書きたい時には、写真から探すのが1番手で取り早いです。
今やスマホはとても便利。
その中でも写真、カメラはかなり高機能で簡単に綺麗な写真が誰でも撮れる時代。
また撮った写真も大量にストックできるので、これを使わないのはもったいない。
ということで今まで撮った写真をバァーッと眺めると、記事ネタが簡単に浮かびやすいんです。
試しに眺めてみましょう。
どうですか?
もうかなり浮かびますよね。
写真から記事を作成する方法
写真を見てると記事ネタが浮かんできます。
ここではボクなりの、写真から記事を作成する方法をご紹介いたします。
アイテムのレビュー記事
お気に入りの愛用品やリピート品などを写真に撮って記事を作成すれば、その商品のアフィリエイトも可能です。
基本的なやり方ですよね。
またお気に入りのアイテムなら自分なりの魅力やこだわりのポイントもあるはず。
そこを写真に収めて記事を書けばさらに魅力が伝わる記事になります。
グルメ記事
グルメ記事も写真から記事を書けます。
お取り寄せ品の珍しいものや映えるようなものは思わず写真に撮ってしまいますよね。
そのような写真から記事を書く。
写真からその時の味や印象に残ったことが蘇るので、それらを書けばグルメ記事の完成。
もちろんアフィリエイトできますよね。
ショッピングに行った時の店案内記事
買い物で新しいショップや話題のショップに行った時などに、目に止まったものを写真に収めておけば記事になります。
自ら体験して感動したことやおすすめしたいことなどを書けば、立派なお店体験リポート記事の完成。
飲食店の紹介記事
よくいく行きつけの居酒屋や話題のお店、美味しいと評判のお店などの写真からも記事にできます。
ボクはよく居酒屋の紹介記事を書くことが多いのですが、そのお店の雰囲気やおすすめの酒肴などを写真に収めておけばついつい行きたくなる記事になります。
旅行記事
旅行記事も鉄板。
思い出なら写真をたくさん撮ると思いますが、1つの旅行からはいくつもの記事が書けます。
各観光スポットや泊まった宿、旅行先の特産物やおすすめの過ごし方など、1泊旅行でも記事ネタにできることはたくさんあります。
普段の生活で気になる記事
別に特別な体験をしていなくても、普段の生活からの写真も記事ネタになります。
例えばいつも通勤や通学で使ってる道に話題のお店ができたでもいいし、珍しい看板を見たでもいいし。
最近は普通に見かける光景ですが、数年前にレンタサイクルが通勤路の途中にあるのを見つけ
なんだこれ?
って感じで写真を撮ったんです。
あとで調べたら、スマホ1台で駅近に置いてあるレンタサイクルが借りられるサービスとのこと。
こういった普段の気づきからも記事ネタになります。
写真を記事ネタをするためにのポイント
写真を記事ネタにするためには、写真を撮る時も意識しておくと後でかなり楽になります。
ポイントがあるので見ていきましょう。
気になったものは写真に収める習慣
今やスマホで簡単にサッと写真が撮れる時代。
普段から気になったものや目に留まったものは、すぐに写真を撮る習慣をつけておくとかなりいいです。
夕日が綺麗だなあって思ったらパシャリ。
この食べ物超美味しそうと思ったらパシャリ。
パシャリ・パシャリ・パシャリ
ぐらいの感覚を持てると素晴らしい。
写真を撮る際のアングル
せっかく写真を撮るのなら、アングルも意識した方がいいですよね。
記事に載せる写真という意識で写真を撮れば、見栄えの良いいわゆる映える写真が多く撮れます。
アングルに関しては数多く撮っているとカッコイイ角度やおしゃれな撮り方が自然と身につきます。
とにかく撮りまくる。
人の目を意識した撮り方をするといいです。
あとはブログ記事に載せることを考えると、横長で撮った方がバランスがとれます。
同じ被写体でも距離をとったものも
これは撮った写真を記事に使う時に実感してことです。
今は写真もアプリを使っていろいろ加工できますが、距離感は結構厄介なんです。
撮ったアングルからアップするのは簡単にできますが問題はその逆。
アップで撮ってしまったものを少し引いたアングルにしたい時にどうにもならないんです。
もちろんそういった編集をするやり方がありますが、かなり面倒だし画質も落ちます。
だから同じ被写体で同じアングルで撮った時でも、距離は少し引いたものを1枚多く撮るようにしています。
これかなりのポイントです。
まとめ
記事ネタで困った時には、撮った写真を眺めればかなりアイディアが浮かびます。
なんなら写真多めの記事にすれば、すぐにでもで出来ますよね。
「書くネタがなくなった」なんて悩んでいるのなら、スマホの写真をいますぐチェック!です。
- 写真から記事を作成する
- レビュー記事から普段の生活までがネタになる
- 写真を撮る習慣をつける
- 写真を撮るときにはアングルを考える
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