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記事を速く書く方法!面白いほど文章がスラスラ書けるようになる本

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ブロガーは記事を作成することが1番悩むと思います。

テーマを決めそれに沿って書いていく。

でもなかなか文章が思いつかない。

  • 書くことが少なすぎて文字数が少なく記事にならない
  • 1記事を仕上げるのにものすごく時間がかかってしまう
  • 記事を速く書く方法ってないの?

なんてブログをやっていると悩むことが多くないですか?

でも文章を書く前にある準備をするだけで、劇的に書きやすくなるんです。

この記事ではそんなすらすら書ける方法を伝授したいと思います。

この記事を読み終える頃には、あっという間に面白いほど記事が書けるようになりますよ。

目次

記事を速く書く方法が全てこの本に

記事を速く書く方法のイメージ画像

記事を書くことは慣れるまでかなり時間がかかります。

ボクはブログを始めた当初は500文字を書くのにも2~3日かかっていました。

でも今考えると、ゼロから書き始めていたのが遅い原因だったんです。

書く内容もぼんやりとした感じで、構成も考えず何もない状態で頭から書き始めていました。

このやり方なら今やってもすらすら書けないと思います。

何もないゼロから書き始めるのはかなり無謀。

絶対に考えながら書くので、つまずくのが目に見えます。

もしそんな書き方をしているのなら、この本を読むとかなり速くなります。

「超スピード文章術 上阪徹」

記事を速く書くためのノウハウがしっかりと詰め込まれていて、読んでいるとすごく分かりやすくストンと腑に落ちます。

要点をしっかりと掴んだ内容なので、実践するだけで効果絶大間違いなしの1冊です。

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実践したら書くのがより楽しくなり速くなった

記事を速く書く方法のイメージ画像-2

この本には実際に速く書くための例文も載っているので真似て実践しやすいです。

ボクもこの本読んでから実践していますが、かなり記事を書くスピードが上がりました。

2日で1記事仕上げていたのが、今では1日に1記事分書けるようになりました。

画像の挿入や飾り付けなどの作業時間は入ってませんが、文章だけ書く時間が劇的に速くなったんです。

速くなるということは、考えず悩まずスラスラ書けるイメージ。

だから書いていて速いプラスとても楽しいんです。

ブロガーなら記事を書くことが速くなったという成果に加えて楽しいなんてことになったら1番幸せですよね。

この本はブロガーには絶対に読んでもらいたい1冊。

目から鱗の内容ばかりです。

記事を書くのが速くなった手順

記事を速く書く方法のイメージ画像-3

この「超スピード文章術」の本を読んで実際にブログ記事を作成する時に実践しました。

劇的にスピードがアップしたんです。

ポイントは

  • 目的
  • 読者
  • 素材

です。

それではどんな手順で速くなったのか、具体的な記事作成の流れをご紹介いたします。

記事の「目的」と「読者」を決める

記事の「目的」と「読者」を決めないことには、どういった内容の記事なのかブレてしまいます。

それを防ぐために1番最初にこの2点を決めます。

この記事なら

この記事では

目的→記事を書くのが速くなる方法
読者→ブログ初心者で記事を書くのが遅く悩んでいる人

と設定して書いています。

どんな読者に何を届けたいのか、ハッキリとさせて話しかけるような感覚で書くとブレずに書けるようになります。

ブレないということは伝わりやすい文章ということ。

ブロガーなら1番大事な要素です。

「素材」を集める

素材を集めるというのは、この本での1番大事なポイントです。

ボクはこのポイントを実行するようにしてから一気に文章がスラスラ書けるようになりました。

素材を集めるとは、書きたい記事のありとあらゆるもののデータや事実や思いついたことを集めるということ。

分からないことは調べておく。

書く前に充分な素材を集めておくのが、最も記事を速く書くポイントになります。

ほぼこれだけ掴んでおけば、間違いなく文章をすらすら書けるようになります。

見出し(h2)を決め順番を組み立てる

記事を速く書く方法のイメージ画像-4

前項の素材を集めたら、同じ内容同士でグループ分けをします。

グループごとに何のことなのか見出し(h2)を決めます。

そして見出しの書く順番を組み立てる。

迷ったらPREP法で順番を組み立てるとやりやすいと思います。

PREP法とは

Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)

それぞれの頭文字を取ってPREPと表します。

PREP法を意識して書けば読みやすい文章に仕上がります。

見出しごとに一気に仕上げる

見出し(h2)の順番を決めたらもうここからは速い。

見出しごとに文章を書いていくだけ。

それも一気に書き上げる。

素材もあるからスラスラでてくる。

面白いほどに書けるはずです。

誤字脱字を気にせずに勢いだけでバァーッと書いてしまいましょう。

少し寝かせてから推敲

勢いだけで一気に書き上げたら、すぐに記事をアップするのはやめましょう。

1度寝かせておいた方がいいです。

そうすれば次に見た時に冷静に文章を読むことができます。

客観的に見れるので、ここで推敲するとより読みやすい記事に仕上げられます。

記事アップ

推敲して掲載する写真やイメージ画像を挿入。

基本はh2の下に1枚ずつ入れるようにしています。

バランスもとれて読者も読みやすいです。

そしてチェックがOKなら記事アップ。

1番テンションが上がる瞬間。

自信と不安のはざまのなんとも言えないこの気持ちがいいんですよね。

この気持ちを味わいたいから記事を書いていると言っても過言ではありません。

まとめ

記事を速く書く方法のイメージ画像-5

今回ご紹介した「超スピード文章術」に載っている方法を実行すると、間違いなく文章を速く書けるようになります。

すらすら出てくるからさらに楽しい。

相乗効果も生まれます。

書くのが遅いことに悩んでいる人は試す価値ありです。

ポイント
  1. 文章の「目的」を設定する
  2. 読んでほしい「読者」を設定する
  3. 書くことの「素材」を集める
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